Blog Start All Over

京都でリモートワークしながらプロジェクトマネージャやディレクターをやっています。

カテゴリ : 昔話

この記事の読了時間:12分
tonryu

先日見つけた Tokyo Time Out の東京のラーメン特集が極めて納得感のあるセレクションでした。

東京、平成を代表するラーメン12選
https://www.timeout.jp/tokyo/ja/restaurant/tokyo-heiseiramen

スタイリッシュの麺屋武蔵、ダブルスープの青葉、つけ麺の六厘舎など、「その後の潮流」を作ったブランドが並んでいます。近年の新進気鋭のお店に比べるとインパクトはありませんが、ほとんどのブランドが多店舗展開をしておりそれだけ定番化したという証。元品川区民的には「多賀野」が選ばれているのがうれしいですね。同じ選定基準でここにいくつか足すとすれば「山頭火」「TETSU」「べんてん」あたりを推しておきます。

それにしても、平成って思ったより長い時代だったんですね。ラーメンを通して思い知るのもなんですが。

さてさて、こんなに骨太な特集を読んでしまったので、自分も青春時代であった平成を回顧したくなりました。2018年は京都ラーメンで打線を組みましたが 今年は過ぎゆく平成を回顧させていただきます。それではさっそくいってみましょう!



続きを読む

この記事の読了時間:4分
casetto
引っ越しのたびに捨てずに持ち運ぶ開けずの段ボールの中に、中高校の卒業アルバムなんかといっしょに、ガムテーブルで無造作にまとめられたカセットテープを発見しました。

「いや〜懐かしいな〜」
「20年前といえば受験勉強の友やったな〜」
「ハイポジなのかメタルテープなのか悩んだな〜」
「昔はこんな音楽が好きだったのか、若かったなー」
「よし、ブログにでも書こう」

ということで1995年前後、まさに擦り切れるまで聞いた青春の愛すべきアルバムたちを youtube で振り返ってみました。

続きを読む

この記事の読了時間:3分
P1080096
ロックの偉人たちは何をしても絵になるものですが、70〜80年代という時代の空気と共に切り取られた写真は奇跡の連続で、胸の奥から忘れていた何やら熱いものがこみ上げてきて場に釘付けになってしましました。

新宿三丁目のBEAMSの6階で行われている、「MUSIC LIFE ~長谷部宏の写真で綴る洋楽ロックの肖像~」展を見てきました。

歴史的エピソード満載、長谷部宏「写真展示会」開催スタート | v.a.(洋楽) | BARKS音楽ニュース
http://www.barks.jp/news/?id=1000111607

続きを読む

この記事の読了時間:5分


エアロスミスは自分の青春ど真ん中のロックバンドです。高1の夏休み初めて買ったFERNANDES のレスポール型ギターで最初に通して弾けるようになった曲は「Dream On」、大学で軽音サークルに入って最初に組んだバンドで演奏した曲は「Eat The Rich」「Draw The Line」「Toys In The Attic」でした。



さて、ひと月程前にこんな記事が話題に。
エアロスミスのジョーイ・クレイマー(Dr)は、もはやアルバムを作ることに意義を見出せないそうだ。
彼は『Ultimate Classic Rock』にこう話した。「アルバムを作るって素晴らしいことだと思うよ。でも“なんで、わざわざ?”って気もする。売れないし、なんにもならない。(制作費を)払ってくれるレコード会社なんてないから、自分の懐から出すしかない。特に、契約のないフリー・エージェントである今の俺らにしてみれば」

エアロスミス「もうアルバムを作る意味がない」 | Aerosmith | BARKS音楽ニュース
さらにはこの話題にかぶせてこんな「ブランド論」も。
そこで最後に、もし私がエアロスミスの戦略コンサルタントであったならどういう改善策を打ち出すか、というのをまとめてみました。音楽ビジネスの構造的な部分や、契約関連の事情などはよく分かっていないので、荒唐無稽な妄言になってるかもしれませんが、一応書いておこうと思います。

エアロスミスのアルバムが売れなくなったのは市場変化のせいなのか? | HUFF POST
後半の「私ならこうする」論の展開は、エアロスミスである必要が一切ないご提案で卒倒しそうになりました。ただ、こういうことが書けるのが個人のブログなのでいろんな持論が展開されるのは良いことですよね。


続きを読む

この記事の読了時間:4分
f0
昨日Facebookさんからこんなメールが届いていました。
日頃より弊社サービスをご利用いただき、ありがとうございます。

Facebookはおかげさまで10周年を迎えました。お客様のビジネスのお手伝いを通じて、弊社の使命である「オープンで、つながりのある世界を創造する」ことの重みを改めて自覚することができました。弊社がここまで歩んで来られたのは、ひとえにお客様のおかげです。
社員一同、心より御礼申し上げます。よろしければ下のボタンをクリックして、弊社創業者からのビデオメッセージをご覧ください。

Facebookのこれまでの10年間も、これからの道のりを考えればほんのわずかなものに過ぎません。弊社では、お客様との間のパートナーシップを基として、長く実り多い歩みを続けて参りたいと考えております。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

Facebook

その動画のポストがこちら。



続きを読む

このページのトップヘ