今回は個人的な趣味のエントリーです。10年後またギターが欲しくなった時の自分のために書きました^^

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社会人になってから二度目のギター欲しい熱が高まりました。きっかけはしばらく休止していたバンドを再開したり楽天スーパーセールで煽られたりしたことで、3週間ほど夜な夜な情報収集したり、休日には、御茶ノ水・渋谷・大久保・池袋を彷徨った末、こちらの一本を購入。

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「Gibson '61 SG Reissue 2008 Heritage Cherry 買っちゃった」


歪ませたときにグシャッとしながらも絶妙なところで汚くならないワイルド感。フロントでクリーンで鳴らしても十分にメリハリのあるそれでいて角みのとれた音の輪郭。
このあたりは '57 Classic ピックアップの担う部分が大きくておなじみのフレーズを弾けば一瞬で古きよき時代にレイドバックできる!

そしてなによりSGと言えばこのシェイプと重さ。めちゃめちゃひきやすい。
おまけに特別なモデルではないんだけど木目もしっかり浮いていて味もある。 

しばらくシングルPUのギターばかり弾いていたので、強い出力や、フロントハムのトーンコントロールなどに慣れない部分はありますが、今持っている2本の主力選手(ダンカンのストラトとレスポールスペシャル)と使い分ければ大体の音色のニーズとプレーヤーのエゴ(笑)に対応できそう。

ところで、今回の検討にあたってはFirebirdとSGでだいぶん迷った。

 

Source: digimart.net via ldmoriuchi on Pinterest

かっこいいノンリバモデル




Source: digimart.net via ldmoriuchi on Pinterest

風格のリバースモデル
 

Source: digimart.net via ldmoriuchi on Pinterest

一瞬、Jazzmaster にも浮気
 

結局、Firebirdについては(ネットで写真でみて)「かっこいい!」→(店頭で現物を触って)「でかい、扱いづらそう・・」の繰り返し。部屋に飾ってニヤニヤ眺めたりステージで女の子にモテるためのチョイスならFirebirdで間違いんだけど、あくまでプレイヤーとして、キリッとSGに決めた。

ちなみに、そんな私の個人的なSG使いのアイドルは、不動のアンガス・ヤング、解散したゆらゆら帝国の坂本慎太郎、クリーム時代のクラプトンあたり。
 



ネットで情報収集してアシで確かめる

今回の検討期間中はこのあたりの中古楽器登録サイトを1日1回チェックしていました。

楽器検索 デジマート | 新品・中古楽器、ビンテージまで全国の楽器店から欲しい楽器を探そう!
http://www.digimart.net/
国内屈指の楽器/ギター検索サイト|楽器.me
http://www.gakki.me/
ギター検索、新品・中古楽器・中古ギター検索【楽器を探す|Jギター】
http://www.j-guitar.com/instruments/

一部上記のサイトに参加していなかったりするので各店のサイトでも調べたり。

中古楽器も豊富な品揃え!中古ギターは下倉楽器
http://www.shimokura-guitar.com/used.html

店舗在庫とネットの情報更新の遅れとか気になるところですが、ネットで見てお店に行ったら必ずあった(売約済みとかの札が付いている場合はあるけど)ので、ちゃんと売れたり予約が入ったら、登録状態を変えている模様。魔、あたり前のことですがあえて、ネットに出しておくという業界もあるからねー。
そういえば店員も試奏とか質問をした後に無理に勧めてきたりはしないから安心して買いものができるので、楽器屋業界ってだいぶん(お客に対しては)健全。

円高の実感

10年ぶりにギター探しをした感触としては新品、またはヴィンテージ(80年代以前に生産)まではいかない中古ギターについては、だいぶん安くなっている印象を受けました。

買ったSGは、付属のハードケースが白くてモコモコだし(2005年から変わったらしい)Instagramなんか使っちゃってコントラスト効かせてるのですごく高そうな一品に見えますが、2008年製造の中古で、購入価格は、MacbookAirの「一番いいやつ」くらいです。そんなに高くないでしょ?

そんな円高絡みでびっくりしたのは、やたらGibson やFenderの「エントリー」モデルの種類と流通量が多くなっていたこと。具体的にはレスポールJrとかSG Special とかMustang。

 

5万から10万って学生さんが「最初のギター」として背伸びして選ぶ価格帯だと思うんですが、いくらギブソンとは言え、1ピックアップとか、P-90とか、ブリッジテールピースとか、そんな扱いづらい外国製よりも、エピフォンやFenderJapanとかGrecoのスタンダードなタイプか、ESPとかFernandesのビジュアルが個性的なギターを選んだ方が長続きするよね、と老婆心ながら思ったり。

 

ヴィンテージは老後の愉しみに

いくら円高と言っても数十万円レベルのヴィンテージギターは変わらないですね。ギターは弾いて楽しんでなんぼだ、という価値観とはまた別の世界がそこにはあります^^

そうそう、今回の検討にあたってギター弾きには抗いがたいもうひとつの誘惑がありました。それは「自分と同じ年のヴィンテージギターを所有する」こと。
 

なんかいいじゃないですか、自分と同じ時間を生きてきたギターをパートナーにするって。MCなどでドヤ顔で語れる男の子のロマンというやつです(笑)

76年製というとヴィンテージギターの中ではまだまだ「若い」部類。改造や手術アリのワケあり品なら10万円くらいから、キズ・使用痕・パーツのくたびれアリのプレイヤーズコンディションなら20万円前後で手に入れることができそうだったのですが、実際お店で現物を見ると「素人でズボラな自分にメンテナンスできるかなあ・・」「移動が多くて狭い部屋ではコンディション維持できるかなあ・・・」などなどオーナーになる自信がなく、諦めました。

「同い年のヴィンテージギター」は将来安定した土地に腰を下ろして生活できるようになったときの老後の楽しみにとっておくことにしました。

おまけ)Pinterest が楽しくなってきた

最後にちょっとだけWebサービスネタを。みなさんpinterest使ってますか?

僕は今回ギター探しをする際にみつけた「イカしたギター」たちをPinしたり、キーワード"guitar"でヒットした海外のユーザーのboardをフォローしているうちにだんだん楽しくなってきました。
最初は、サービスの特徴や面白さがアタマでは理解しつつも、フォローした友人やデフォルトカテゴリーのおしゃれなアイテムに圧倒されて「自分がハマるサービスではないなあ」と感じていたのですが、タイムラインが「自分の好きなの」で埋められるようになってくるとテンションが上がってきますね。

pin

instrumental
http://pinterest.com/ldmoriuchi/instrumental/
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